一人っ子で育った私、性に関する知識が薄い方だったと思います。
船橋の中学校に入り、仲間の話しを聞いていて、自分は遅れていると知ったものでした。
女性に対する感心は、それなりにありました。
ですが、表向きのことだけの情報から、仲間のような詳しいことは、全く理解してなかたのです。
そこで知ったことが、自分は包茎だということです。
小学校の修学旅行では、話題にも上らなかったことです。
しかし、中学校の修学旅行ではいやでもオチンチンの見せ合いになりそうなのです。
そこで、初めて恥ずかしいと感じたのです。
幸い、仮性包茎であったこともあり、皆の前では皮をむいて見せたものでした。
窮地はなんとか逃れたものの、これは本来の姿ではないと悩んだまま放ってもおいたのです。
そして決心したのは、大学へ入って自分でお金を貯めたときでした。
病院へ行くお金が出来たことで、早く一人前になりたい一身だったのです。
そのおかげで包茎手術をして今は、気持ち的に楽な生活を送ることが出来ているのでした。
勇気を持って病院へ行かれることが良いと思います。